庄内出羽人形芝居について
約130年前雪に閉ざされた農民の娯楽として霊峰、鳥海山の麓で始まった与八人形 が吉田勝若、小若に受け継がれ猿倉人形と名づけられ東北をはじめ各地で盛んに上演されていました。猿倉人形の伝統ある高度な技術を継承し津盛柳太郎によって工夫、 一層磨かれ独特な芸風を取り入れたものです。津盛柳太郎の一番弟子、津盛柳貳郎 によって「庄内出羽人形芝居」は独演継承されています。
「庄内出羽人形芝居」公式Webサイト https://shonai-dewa-ningyo.com/
Photo Archives
春日熊野丞たぬき退治(庄内出羽人形芝居)
出羽人形ばやし傘踊り(庄内出羽人形居)
<お問合せ>
伝承文化支援研究センター
〒999-3301 山形市大字山寺4284
TEL:023-695-2126
本事業は令和2年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)の補助を受けて実施しています。
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